食べたい時に食べたいもの

　自分は味音痴を自称するほどグルメ感覚がありません。強いて言えば食べれるなあ…と思うものは食べる　程度の味覚感覚でしかない訳で…で、なんの話かというと…
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　この記事は「サクラんとミクロん」内の「どん兵衛の新タイプ」内にトラックバックさせて貰いました。

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昨日仕事の帰りに夕飯と新しくなった「どん兵衛」のきつねうどん、天ぷらそばを買って帰りました。で２３時半ぐらいに家着き飯、風呂といった感じでパソコン起動してミクロブログをチェックしてモンハンＦに、朝寝る。足の事もあり休みにして貰ってるんですが、朝飯におにぎりと「どん兵衛」食って薬を飲むわけですが新タイプになって液体つゆになりましたが正直おいしゅうございませんｗこりゃ私はこれからどん兵衛を食べる事がな...
どん兵衛の新タイプ

　一時期自分はカップものを完全に避けていました。まあ、カップものしか食えない時期があった訳ですが、それが元で内蔵やられちゃった訳ですし…orz…でも今はごくごく普通にカップものも食べています。
　さて、カップラーメンの代表格と言えばカップヌードル、カップ焼きそばの代表格と言えばペヤング…と言うくらい最早固定された感のあるカップ麺類ですが、自分はその中でも「これ!!」と言うくらい好きなものがあります。
　それはサンヨー食品の「カップスター」と明星の「十八番　焼きそば」シリーズです。
　カップスターの写真は以前撮ったものがあるため幾つか背景が違います…





　十八番焼きそば。
　明星の焼きそばは「一平ちゃん」が有名ですが、自分はあの「マヨネーズ添付」と言う感覚が好きじゃないのでこのシリーズは注目でした。と言うのも、同じ明星のシリーズでありながら「小麦原価高騰」のあおりを受けて販売価格の上昇という事態に見舞われた事で、それまでの低価格の購買層の需要を満たすためにマヨネーズを取っ払う　と言う嬉しい逆効果が生まれ、それによってこのシリーズが誕生した訳です。もちろん、マヨネーズ入りじゃ食えない　と言う消費者の声も格段に高かった訳ですから。



　カップスターは復刻版が出るまでは自分も食べられませんでした。どう言う訳かカップラーメンには何故かコーンが入るのが通例になってきており、カップスターとてそれまでは例外なかったのですが、復刻版になってから醤油も味噌も、塩味でさえもコーンなしになって非常に有難く思います。
　元々、カップラーメンにはコーンなんて入っていなかったものです。それが、どこぞの業者がコーン業者と癒着し、大量にコーンを買い込みその処理に困って使い回しのために入れ始めたのが真相　と言う事を某コンビニの事情通の店主より聞きました。「やっぱりな…orz…」と思いました…orz…今でもその業者「加ト吉」系はコーンを入れて販売しています…orz…おかげで旧カネボウブランドの「広東拉麺」が食べられなくなり…orz…



　今般の小麦原価高騰が図らずも消費者のニーズに応えざるを得ない状況を生み、販売価格を抑えた低コスト商品を出さねばならない　と言う副作用が生じたおかげで明星がマヨネーズ抜きの「十八番シリーズ」やコーン抜きの「でっせシリーズ」を発売、同様にどん兵衛や赤いきつねなどもコンビニ系から姿は消したものの、シンプルな味を追求したオーソドックスなタイトルの麺類シリーズが生まれることになったわけです。

　加ト吉もいい加減買いすぎたコーン在庫の山すっぱり捨てて、「本当の味で勝負」なラーメンとか作っていってくれよ…

　そうそう、例の「毒餃子事件」、おかげで日清食品がJTに乗っ取られずに済んだぞ。いっその事、あの勢いでJT潰れればよかったのに…
　って言うか、冷蔵庫使ってない自分にはとんと無縁の事件だったようにも思え…orz…まあ、お陰で外食産業までも本当に食材の衛生管理に気を遣うようになった訳ではありますが…
　この調子でキムチの輸入も取りやめてくれればどれだけ有難いか…ほんと、麺類売り場の「農水」のクソラーメン類…
　はっきし言ってウザ過ぎ!!

　次回はトラックバックネタが入らなかったら久し振りの未購入レビュー、そして「MPゴーダム製品化案」に続きます。いやあ、ヴェッカーシグナ、写真撮るのに手間かかって…orz…その分気合いと力入れまくりのレビューになりましたが…

第487回「心に残った漫画のセリフ」

こんにちは！トラックバックテーマ担当本田です。
今日のテーマは「心に残った漫画のセリフ」です。

本田の一押しのセリフは・・・
第487回「心に残った漫画のセリフ」以下略

　
　と言う訳で続きは「More...」で!!

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　「絶望した!!○○に絶望した!!」
　と言うネタは置いといて…

　本田繋がりでフルバが出てたので自分も本田繋がりで「MAJOR」の茂野吾郎の「チームワークってのは～」のくだりの一連の長台詞ですかね…
　TVアニメでも森久保さんの迫真の演技で丁寧に表現されていたので印象深いですが。

　現在、「メジャー」のアニメは4thシーズンに入りましたが、それまでスタジオ雲雀が制作していた時は国内スタッフ総動員で質の高い画像と演出が誇りになっていたのですが、今シーズンになってSynergySPに変わった事で三文字の侵攻によるだれた作画と意欲を殺ぐへたれな演出の回がちらほら垣間見られるようになりハイクオリティだったそれまでの作品からは考えられないような残念な事に…orz…そう言えば「【俗･】さよなら絶望先生」もシャフトだけ、パストラルとハヤシだけだった前作に比べると格段に質が落ちたなあ…orz…そもそもガイナックスが…orz…

　絶望した!!良作のクオリティをぶち壊す続編作りをするアニメスタジオに絶望した!!三文字依存の制作体勢に絶望した!!

アイディアは買おう…だが…3

　さて、「Q･Joy」シリーズのレビューもひとまず終わり。最後は久々の未購入レビューで締めくくらせてもらいます。
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　この記事は「えろぶろ at Excite」さん内の「Q-joy」記事内にトラックバックさせて頂きました。Gun0826さん、有り難うございました。

　番台から出ている「Q･Joy」シリーズは現在まで3作が確認されています。前回までレビューした「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」、そしてこの「シャナ&ななついろセレクション」です。
　本作に限っては未購入での紹介となります。
　なにね、こいつ、メディアワークス作品なもので自分的にはかーなーり!!拒絶反応強いんですよ。だから、えう゛ぁミクロと同じく、使えそうなんだけど手が出せないんです。そう言う訳で…



　取り敢えずパッケから。
　これまでレビューしたやつと同様、箱の上面にラインアップが紹介されています。



　が!!
　自分、どれがどれなんだかさっぱり判りません(^_^;)シャナってのが「灼眼のシャナ」と言う作品の主人公であると言う事は見当付くんですが、他の3人については全くの情報無しです。
　で、そのうち結城ノナだけがサンプル以外には現物写真が見つかりません…他はなんとか…すももって子に至っては他より写真が多いし…



　さて、ハルヒやらき☆すたの時には言わないでおいたこのシリーズの「短所」をここに来て言いたい放題言わせてもらう事にします。
　まず、他のサイトでも言われていますが、肩幅が広く見える事です。
　これは肘に使われているSサイズの球状関節を肩に使うようにすればよかったんじゃあないか、と言う事です。ただし、実際の製品では各サイズ毎にジョイント軸の太さが違っているので商品のままでその形にする事は不可能です。自分も一応みゆきで試してみましたが、すぽすぽでとても肩には付けられませんでした…orz…
　2つ目は球状関節の露出です。が、これはフロイラインリボルテックなどでも往々にして見られる物で、可動フィギュアである以上、関節部の露出は避けられないでしょう。フロイでも辛うじて隠してはいるけれど、遠坂凛の髪などにはジョイントが見える部分がありますし…
　3つめは手の造形。
　他のサイトじゃ「赤ちゃんの手」と、まで言われているくらい元のキャラが持っている「繊細さ」がなくなってしまっています。ハルヒの場合はネココスだったからいいものの、みゆき達に至ってはひでえ言われよう…orz…更には手首のバリエが皆無に等しく、1セットのみでは面白さに欠ける面も…orz…
　4つめは塗りの甘さです。
　ハルヒの時は目立たなかったけどみゆきの制服(冬服)は襟首のみラインが塗り分けられていて、手首やスカートの裾部分の白線は全く塗り分けられていません!!モールドまでされているのに…手抜きもいいとこです!!
　更に、ハルヒの所でも指摘しましたが、何故、元ネタに即した塗装を施そうとしていないのか?
　仮にも猫ですから、茶トラですから、尻尾は地色にトラ縞のはずです!!
　なのに茶トラもアメショーも一緒くたに茶色のどぶ付け…orz…
　はっきし言ってこれは「猫じゃなーい!!」って言うか、猫のコスプレさせるんなら世界の猫カタログとか調べるなりしてそれ相応の配色にすべきだったのではないのかな?
　更にこれもみゆきの所で言ったけど、スカートの中まで完全に手抜き。腰パーツの配色がストッキングの色による一体型のどぶ付け成型。いくらなんでもここまで腰上まで来るパンストは存在せんわ!!
　更に言うとアイプリントがいい加減。
　別にずれたりはしていないのだけど、白目と瞳がのっぺりとした印象になっていて「かわいそうな出来」に…orz…口の塗り分けはきれいに出来ているのにお陰で顔が更にのっぺりした印象に…orz…
　加えて造形的な事を言うならば踵が斜め上…どうやらハルヒの頃からそうだったらしく、同様の分割になっているシャナの足首も貧弱に見える…
　おまけにうちのみゆきの眼鏡はずれています…クリアパーツの外周部分が銀縁様に反射して非常に効果的ではあるのですが、レンズ部縁が髪の毛の色がはみ出していて…orz…

　こういった理由からかなんか知りませんが、他サイトでは妖怪じみた組み替えをさせられるなど、最早ネタ要員･イロモノ扱いの感は否めないです。

　更に、もっと言えば関節のサイズ分配が適当!!中くらいのMサイズより小さいサイズのSサイズのジョイントを多用すれば関節の肥大化から来る体格の似てなさからは確実に解放されていたはず…orz…
　サイズ分配が適当と言えば「らき☆すた」で言えばボディサイズの分配がいい加減。図らずもこの作品には「貧乳担当」と「巨乳担当」がいたりするのですが、それらの事を全くと言っていいほど無視!!おまけにそう言う所に統一感がないので組み換えた後にえらい違和感を感じる結果に…orz…
　素材が関節以外が軟質パーツで作られている　と言うので他のフィギュアに比べても自重の差は歴然と…orz…
　最後に人選が適当…男キャラは完全に見送られているのでそれ相応の扱いづらさも随所に見られます。
　ディテールに関して言うなら及第点なのに、作品の選択を誤るわ…とまあはっきり言って今の状態では完全にネタキャラフィギュアでしかないです。
　おまけにこの出来で\500越え…元が食玩企画だったようで作りはそれ相応でしかなく、部品数の少なさやらなんやらで非常に割高感が否めません…これだったら\300位にして本当に食玩で販売すべきだったかも…orz…
　可動フィギュアとしては関節の保持力があるほうなのでそれなりに遊べるはずなのに、キャラ選択やらなんやらで足引っ張っている所が多く、最早使い道はネタ要員か関節部のみの部品取りくらいが関の山かと…orz…非常に残念な作りの製品に成り下がっていて「精密技術の無駄遣い」に終わってしまっているのが…orz…



　キャラのボディパーツバランスや色々な要因で評価は残念な結果になっている本シリーズ、作品の選択など見直すべき面が多く、現時点では殆どお薦め出来ません。可動フィギュアの種類が欲しい人とかならともかく、標準でファンコレクトとして持っているにはかーなーり!!!!辛いものがあります。
　これと同時期に同じラインナップでソリッドコレクションも出ているシリーズなんですが…

　はっきり言ってシャナなないらね!!ソリッドも

　余談ですが、メーカーの公式表記では「Q-Joy」が正しいそうです。

六神合体はちゅねみく?

　ようつべにゴーダムの玩具動画を探しに行ったらなくて、代わりにねんどろいど関連の動画を色々見つけました。
　安田さんが牛乳噴くほど笑えます(^_^;)
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　「ゴワッパー5ゴーダム」の主役ロボット　ゴーダムのMPネタ用に、旧製品の「マグネモ　ゴーダム」の動画がないかとようつべで検索したのですが、全く見当たらず…orz…「ゴーダム　ねんどろいど」で検索かけたので「ねんどろいど」で再検索した所、「初音ミク」関連の動画がいっぱい出てきました。
　そうしたら、ねんどろいど以外にもfigmaネタまで登場…(^_^;)「たくふぃぐ。」さんとことかでもfigmaは結構取り上げられているので主のくろぬこさんとかにも御注進に伺います。
　では、本題。とにかく、見れば判り…笑えます(^_^;)

　[初音ミク]ねんどろいどミクに「Ievan Polkka」を躍らせてみた



　【figma】　男女ver1.5　【ねんどろいど】＞微妙に合ってないorz



　【figma】　男女　【ねんどろいど】＞↑のとのアレンジ違い



　ルルーシュがポーズに悩んでいるようです



　figma NAGATO



　ねんどろいど劇場　初音vsはちゅね



　【3DCG】くるっと・おどって・初音ミク【ねんどろいど】＜これ、結構可愛いです。



　最後はこれで締め。
　【3DCG】初音ミク【ねんどろいど】から ｳｯｰｳｯｰｳﾏｳﾏ Full ver



　…みんな考える事がアホでいいなあ…(^_^;)
　次は本当にゴーダムMP化案ですよ。

ねんどろいどをブッ飛ばし?

　最近ようつべで久し振りにゴーダムのOP動画を見たので思い立って…
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　最近、「ねんどろいど」に非常に興味をそそられ、それを発端にして自分の中でゴーダム熱が再燃しまして…元々ゴーダムの合体玩具は旧タカラより「マグネモシリーズ」として発売されていたものですが、それを振り返ると共に「俺的ゴーダムMP化案」を公開しちゃおうと思います。

　まずは旧製品を。



　これは大小2種発売されていた前述の「マグネモシリーズ」のうちの大サイズ、今で言うならDX版に相当するマグネモ11シリーズのゴーダムです。
　ゴーダムのマグネモシリーズは大サイズのマグネモ11シリーズが中心に発売されていましたが、ミニサイズのマグネモ8シリーズも存在します。ただし、このゴーダムよりは更にレアな希少アイテムと化しているのが実情…orz…お陰で画像も手に入りませんでした…orz…ただし、ようつべにようやく見つけた当時のCMフィルムが上がっていたのでそれを参考資料として付け加えておきます。(ねんどろいどミク動画見つけた時はまだ見つけられなかったんですorz)

Takara Magnemo: "Gowapper 5 Godam" (Godam 5)




　パッケージ内にはゴーダム本体とドラゴンG用頭部･主翼･尾翼･車軸パーツ、ミサイル発射装置2個1セット、それとランナーパーツとしてミサイル4つ、腹部ミサイル2つ、ゴワッパーマシン5台1セット、後はシリーズ共通規格のマグネットジョイント2個1セットが封入されており、ジョイントパーツは本体ボディと同色の成型色で成型されております。付属のミサイルはゴーダム特有の膝の突起パーツにもなるのですが、これ自身には発射機能はありません。ミサイル発射機能は腹部の方に備えられており、本来のパーツとしてはシャッター上部分にあたる部分を発射するようになっております。これは前身の鋼鉄ジーグから受け継がれてきたものであり、ジーグ、ガ･キーン、ゴーダムと腹部のミサイル発射機甲が搭載されてきていますが、翌年のバラタック以降からは必ずしも搭載されるものではなくなったようです。バラタックの腹部にもマグネットジョイントが装備されたせいもあるのでしょうけど…
　ゴワッパー5ゴーダムのマグネモシリーズ製品には他にゴワッパー5の各メンバーが搭乗する「ゴワッパーマシン」もあり、これらはゴーダム同様のマグネモ11シリーズとして発売されていました。これによりゴーダムは玩具オリジナルの様々な変型モードもとる事が出来るようになっています。もちろん、その気になれば番組中に登場した各モードのもどき変型だって出来るかもしれません。

Takara Magnemo: "Gowapper 5 Godam" (vehicles)



　さて、本製品での変型モードドラゴンGへの変型には付属のミサイル発射装置以外にゴーダムの肩部分の部品(ゴーダムホーガンダー)が必要になります。ホーガンダーを左右それぞれの車輪として車軸パーツに接続し前輪パーツとして使用する訳です。パッケ裏の紹介文によると本製品でのドラゴン頭部は斜め上向きに接続するのがオフィシャルのようです。肩部分の突起はガ･キーンのようにマグネット球体ジョイントではなく(ガ･キーンの肩パーツは肩部マグネットジョイントの蓋にもなっています)ヒンジになっております。

　さて、旧マグネモ製品についてはここまでとし、次は自分が思い立った「MP勇者　ゴーダム」製品化案についてです。

　ようつべのOP動画を見る限り、旧マグネモシリーズでのプロポーションは手足が若干スレンダーに出来ているように思います。ですが、実はこの手足のバランスは設定通り。要はボディ部分の厚みが不足していたようなのです。
　ゴーダムの体型は今で言う「曙体型」で、丸太を真横にぶった切って乗せたような極太の胴体と、それに取って付けたような細めで幾分長い手足。メカデザインを手掛けた大河原邦夫さんの元紳士服デザイナーという経歴が生んだいかにも「服を着込んだような」デザインが特徴と言えます。一見すると「宇宙の騎士テッカマン」のペガスに酷似した体型ですが、あっちはどうやら「ドン･キホーテ」のサンチョ･パンサがモデルらしいです。
　この独特の体型に各種ギミックを仕込む訳ですが、ゴーダムってどんな武器持っていたんでしたっけ?wikipediaで調べた所、こんな様な感じでした。
　ゴーダムホーガンダー=両肩の半球状円盤。
　スピアファイヤー=指先から放射する高熱火炎。
　ゴーダムハリケーン=指先から強力な竜巻を放出する。
　ゴーダムレーザー=両肩から発射する強力なレーザー光線。
　マグネチックホーガンダー=ゴーダムホーガンダーに付属している左右各6個の円盤状の吸着機雷
と言った所。MP化に当たってはこれらの武装も可能な限り再現したい所です。
　ただ、マグネチックホーガンダーに関しては磁性体を使用した再現ではなく、吸着性の軟質素材を使用した再現に変更したいと思います。これには「磁性体を使用した製品は家に置けない」と言う理由での購入回避から外す目的があるからです。また、本当にホーガンダー部分に吸着させてディスプレイするようにしたいので紛失も考慮した「シート式」にし、シートから剥がして貼り付ける形とします。もちろん、いくらなくしても補充が利くように1シート中に最低でも20パーツはモールドしたいですね。他はこれまでのMP同様にエフェクトパーツでの再現が利きそうです。

　さて、過去製品でのゴーダムの分離「ゴーダム･ブラストオフ」はマグネモシリーズの磁力ジョイントでも手足の分離で再現していた訳ですが、前述の通り今製品化の最大のテーマが「磁性体一切不使用」です。本編ではゴーダムのボディパーツはフレーム状の部分に手足が残る状態で分離していますが、実はこれと同じ合体分離をするロボットがいます。
　「出撃! マシンロボレスキュー」に登場するサイレンギャリーロボです。
　そこでサイレンギャリーロボ同様に手足はボディ外周フレームに残る形で分離するようにし、各部パーツも可能な限りオリジナルと同様の分割ラインでパーツ取りして原作アニメ同様の合体が出来るようにします。
　これによりパッケージされる総パーツ数が恐ろしく多くなる事になりますが、それでも可動する関節部分は極力可動させ、ゴーダム各形態の完全再現を図ります。
　ゴーダムの合体システムによる変型モードは6種類とし、玩具オリジナルを2種類設定します。
　ゴーダムドラゴン＞マグネモ11シリーズ同梱パーツで再現されていた。本編とはデザインが違う様子。
　ゴーダムタイガー＞玩具未再現。
　ゴーダムスカイハイ＞同上。
　ゴーダムモーラー(クリケッター)＞同上。
　ゴーダムモビディック＞MPオリジナル。
　ゴーダムバッファロー＞同上。
　MPオリジナルの2形態は、本編でのゴーダム変型モードの弱点を補う目的で考案されたものです。本編ではゴーダムはその巨体故に水中戦に持ち込まれると重みで動きが鈍る、等のウイークポイントが見られますが、戦闘が終結した事もあって結果的にこの短所は改善されずに終わっています。
　また、重厚なボディと裏腹に武装は腕に集中しており、ブラストオフ後のボディは重厚さが損なわれる結果にも終わっています。
　オリジナル2形態はこれらの不満点を解消するために考案しました。アイディアの元になったのはモビディックがゾイドコレクションDXのホエールキング、バッファローがφ(スラッシュゼロ)に主役機として登場したライガーゼロの強化武装ユニット装備型バリエーションその3　ライガーゼロパンツァーです。発想的にはタカラ資産とトミー資産を上手く融合させたまさにタカラトミーらしい発想にしてみました。海中移動能力の付加、及び水圧への耐性に比重を置いたモビディック、重武装と突撃性能に特化したまさに武器の固まり　なバッファロー。ゴーダムのMPオリジナル形態にはこれほど相応しいシステムは多分、有り得ないと自負するくらい相応なものと思われます。
　もちろん、同スケールのゴワッパーマシンも彩色加工を施し、現代の技術の粋を駆使したMPらしい仕上がりにしたい　と思っています。俺企画ですけどね。

　曙体型の元祖、ゴーダムのMP化企画案でした。実現したらFate軍団･びん･ボーカロイド･絶望・SOS団を除いた面々を使ってOPシーンのMADを作ってもらいたいですね。プリムラ?う゛ーん、微妙…
　ねんどろいどをブッ飛ばし　地底魔人をやっつけろ(^_^;)
　地底魔人には大陸系パチモノ希望…

　今日はちょっと近況とかを…
　以前、ヤフオクで買ったラバプラネットに続き、今度はフォレストハイドとサンドストームを手に入れました。「たくふぃぐ。」さんとこのミリフォ達とはちょっと違う装備法で全装備を付けてみたりしてみました。あ、でもちょっとラバ半分くらい被ってるかも…orz…
　いずれはこの子達もレビュー入れます。その前にヴェッカーシグナ　写真撮らないと…

樹海 ホシアカリ(違っ)

　今回からちょっと予定変更してミリタリーフォースレビューをちこちこと入れます。ヴェッカーシグナはその後になりそうです…orz…
　気を取り直して続きは「More...」で!!

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　この記事は「たくふぃぐ。」さんの「ミクロマン ミリタリーフォース フォレストハイド レビュー」にトラックバックさせて貰います。


　ミリタリーフォースは、当時のミクロでも極めて廉価なもので、キャラクターから個性を廃し、量産型兵士の位置づけで生み出されました。その為インフォマーシャルも背景となるストーリーは一切記載されず、簡単なオペレーティングマニュアルとして構成されています。
　今回はミクロマン･アクロイヤー双方の中からアクロイヤー側のフォレストハイドをご紹介します。

　フォレストハイドはDr.シルバーの研究所周辺の森林に潜伏している対侵入者護衛集団です。持ち前の跳躍力と様々なトラップを駆使するとあり、武装も見るからに凶悪そうです。
　個々に武装を紹介します。まずバトルアックス。


　
サバイバルナイフ。



　スパイク。これは普通手に持つものじゃあない気が…orz…



　こういう感じが基本でしょうね。



　肩アーマー。



　肩シールド。バインダーとも呼ばれていますね。



　カッター。これも普通手に持つものじゃ…orz…持ってもいいんだろうけど…orz…投げつけるの?>



　ギロチンカッター。



　背中に付けるとなんかデビルマンみたいですね。胸に付ければアクロバンチ?



　アクロゴーグル。よく見ると初代アクロイヤー2のイメージを盛り込んであります。



　ゴーグルはこんな風に装備することも出来ます。



　フットアーマー。フットアーマーとは言いますが、装備部分は足だけに拘らないようです。



　胸アーマー。中央にあるスリットの上にある穴はジョイントで、普通に武装が付けられます。



　色々武装を組み合わせてみた所。カッターのみジョイント部が凹になっているので通常あまり使い出がないように見えるのですが、フットアーマーの凸ジョイントを使えば意外と面白い武装が出来ます。



　ちょっと公式の組み方をさせてみました。フォレストハイドの公式デザインは槍を持っている設定のようです。



　俺武装。



　たくふぃぐ。さんで「雑魚に見えない」と言わしめたフォレストですが、こんな風にすると…



　ついでに公式でこんな組み替えが…をひをひ…orz…



　この頭部、非常に変に見えますね。実はこうなっているのです。スパイクってこんな風に使うと雑魚感もりもりですね(^_^;)



　スティーラさんに装備させてみた所。ミリフォの武器はEXOやX2等と組み合わせることで更なる無限の可能性を発揮するのですが、ここでは頭のパーツは全て単にくっつけてるだけです。すぐポロリます(^_^;)



　そんなこんなでミリタリーフォースよりフォレストハイドでした。次のレビューはサンドストームです。よろです。

サンドストーム トランスフォーム!!?

　今回はアクロイヤーミリタリーフォースの中でもひときわ雑魚感の誉れも高いと評判?のサンドストームです。
　続きは「More...」で!!

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　サンドストームは砂漠地帯での長期活動にも耐えられるように強靱な生命維持能力を与えられた戦士だそうで、遠方派遣方遣戦闘兵団(?)だそうですが、持っている武装はどちらかと言うと人海戦術向けの強行突入用のものばかりに思えます。
　ではじゃによって…(^_^;)
　チェーンソー。チェーンソーはジョイントが両側にあるので腰や太腿に装備出来るようになっています。



　チェーンソーガン。



　チェーンソーとチェーンソーガンは組み合わせて更に強力な武装に出来ます。



　ハンドグレネード。



　ハンドグレネードは組み合わせて棍状の武器として使うことも出来ます。…誘爆の危険なくね?



　ミリタリーピストル。ミリタリーピストルは肩や腰、太腿に装備する事も出来ます。が片側にしかジョイントがないので畢竟、右側装備に限られますね。



　ミサイル。肩の他にも色々付けられますが、背中に装備すると結構かっこいいです。



　更にハンドグレネードと組み合わせて槍に…だから誘爆の危険なくねって?(^_^;)



　ヘルメット。頭にはめ込む形なのでジョイントは付いていません。



　ミリタリーゴーグル。



　これもよく見ると初代のメカアクロイヤーの面影があります。



　暗視ゴーグル。ヘルメットが付いていても付けられるのでヘルメットとセットにして装備してもいいです。



　ゴーグル類はフォレストハイドの所でも言いましたが使わないような時は肩に装備するとかっこいいです。



　アーミーザック。余分なものを付けておけます。



　臑アーマー。



　太腿アーマー。



　アーマー類は上下の別を問わずに使えますが、場所によっては入れ替えられない所もあります。



　公式組み換え設定。公式ではフォレストのスパイクを頭部に装着するらしいです。



　俺装備。



　こうして組み換えてみるとなかなか強そうにも組み換えられます。フォレストの武装を共用して使えば更に強力な戦闘兵士になることが出来ます。



　ミリタリーフォースよりアクロイヤーミリタリーフォース　サンドストームでした。雑魚呼ばわりされる事が多いですが、なかなかどうして、組み換え次第ではかっこよくできます。ミリフォのいい所は素体や武装に捉われない自由な展開が出来ることですね。
　次回はちょっと変わり種を1つ…

地球にI love you(だから違っ^_^;)

　手持ちネタもいい加減尽きてくるくらいしか持っていないのですが…今回はミクロマンミリタリーフォースの方から…って言うか唯一の所有者、ラバプラネットを。
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　自分が所有しているミリフォのうち、最も最初に入手したのがこのラバプラネットです。インフォマーシャルによれば防災耐加工が施されたミクロテックスキンを纏い敵地に乗り込む特攻部隊とのことですが…そもそも「LAVA」ってどういう意味なんでしょうか…orz…lava…辞書引きした所、「溶岩」…orz…つまり熱いヤツらのようです。
　ラバプラネットは自分のお気に入りの色です。自分はオレンジとか黄色とかが異様に好きで、女性戦士のイエローが凄く好きになったりします。女性戦士と言えば大体ピンクが相場でしょうが。そう言えば本格的に戦隊の女性戦士が好きになったのはバイオマンのイエローフォーが最初だったりします。世間一般の流れで評判だったゴーグルピンクやダイナピンクはそこまでお気に入りにはなりませんでした…orz…黄色系馬鹿。

　じゃによって武装系の紹介。まずはロングライフル。



　ミニマシンガン。



　ドラムマガジン。これを見るとザンボエースを連想するのは自分だけでしょうか?



　ドラムマガジンは銃器系ユニットに装備して使用します。



　ピコピコ。いわゆるピコピコハンマーらしいのですが、それ以外にバーニアブースターにも化ける代物です。



　銃剣。太腿に装備するのがデフォかと。



　もちろん銃器系に装備する事が可能です。

　メモパッド。普通前線には持ち込まないような…orz…



　ところがロングライフルの多弾奏マガジンとして装備する事も出来ちゃうんです。すげえ。



　溶接マスク。マスクなので顔面以外には装備のしようがありません。



　ウイング。通常でも装備可能なのでフォレストのカッターよりは単体での使い出があります。



　バーニア。ピコピコと組み合わせるとより使い勝手が良くなる代物になります。



　酸素ボンベとシュノーケルパイプ。意外と使い道が難しい者達。



　反重力ソーサー。意外と使えるお得な品です。



　ただし、足先に付けると足が浮きます…orz…



　自分はミクロ側はこいつしかいないので公式の組み替えはまだ出来ません。なのでいきなり俺装備。



　使いどころの難しいシュノーケルパイプですが、後頭部に装備するとチャイナ系の弁髪みたいで意外とイケてるように思え。



　ミリフォ素体自体は他にも持っています。EXOとかバットマンサムライアーマーとかサイボーグスーパーマンとか。それらと武装を組み合わせても面白いモノが出来そうです。意外とサイボーグのデカハンドが似合うかもしれません。

　それと、自分は試した事ないのですが、ミクロには組み換え以外に「ミキシング」と言う楽しみ方があるようです。要するに関節の軸パーツもバラしで組み換える高度なテクニックですね。これでいくとラバプラとスペースレスキューは相性が良さそうです。他にはステルスカモとサンドストーム。ナイトリーコンとフォレストハイド、フォレストハイドとヴァーチャルタスクがそれぞれの中では相性の良い組み合わせとなり、それ以外の場合だとバットマンサムライアーマーとアクログラブスが相性良さげです。サイボーグスーパーマンとテクノウェーブってなんか似た色してません?
　また、逆に違う色同士の組み合わせという手もあります。ミクロミリフォボディにアクロミリフォ関節をミキシングしたり…出来る人ならいくらでもやり用はあります。…自分はなくすのが怖いのでやりませんが…そのうちミリフォが集まったらやるかも…



　と言う訳でミクロマンミリタリーフォースよりラバプラネットでした。ミリフォは集めれば集めるだけ遊びの幅が広がるし、他のキャラクターのジョイント可能な装備と絡めれば組み合わせは無限に広がります。現時点で以降のシリーズで使えるものは(持っているもの限定)シスターとアサフォの武装くらいだと思いますが、頭を使えば何でも使えるのではないでしょうか。まさに「有形ブロック」の真骨頂とでも言うべきミリタリーフォース。ミクロマンというイマジネーションの世界で大きな翼を広げ、あなたも想像力の海へ飛び込んでみませんか?
　次回以降、ようやくヴェッカーシグナのレビューが出来そうです。あ、でもその前にスカイガールズやっておかないと…エリーゼとアイーシャも出る事だし…

出て行け!!

　アニメのメジャー久し振りに見ました。4thシーズンに入って作画と背景と彩色のレベルがガタッと落ち、クオリティが過去3シーズンに比べると格段に悪くなっていたので、今日も期待はしていませんでした。
　で、今回の話はギブソンJr．が吾郎に賭けを持ち込む話。
　吾郎が次の試合での勝負でJr.に1発でもホームランを打たれたらアメリカから出て行けと。

　つーか自分はこの作品から「イ」だの「キム」と言った名前に出て行って欲しい…orz…

　邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔アアアァァァッッッ!!!!!!!!!!


　ほんと、もう三文字は勘弁して欲しいわ…orz…(仮面のメイドガイとか…orz…)

釘宮病ここに極まれり!!な家族って?

　自分のよく行くブログで多分知ってる人いないんじゃあないかと言う珍品もここで良く紹介していますが、今回もまた珍品の誉れ高い代物をご紹介します。
　続きは「More...」で!!
　

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　お正月、いかがお過ごしでしたか?とまあ、時季外れもいいとこなコメントですが、今回の未購入レビューはまさにそんな時季外れも極みと言うべきものが含まれています。
　今回はかるたのご紹介なのです。

　と言っても普通のかるたでないことぐらいはタイトルからも十分伺えると思います。これは何をトチ狂ったのか、読み手にあの「ツンデレ女王」くぎみー　こと釘宮理恵を起用したかるたなのです!!
　なんでもこのかるた、ニコニコ動画の有名MAD作成者が多数参加していた事から一悶着あったといういわゆる「ツンデレカルタ騒動」まで起きた代物。何をおっしゃるうさぎさん、ってなとこですが、そこまで騒がれるほどのモノでは…と思っていたら…(^_^;)
　内容は、って言うと、まあ、普通のかるたや百人一首のアレンジを連想された方には大変!!申し訳ないのですが、かるたとしては成立していないようです。はじめに頭文字を読み上げたり。ただし、サンプルボイスの感染力も並大抵のものではなく、「さよなら絶望放送」で「父親までも」感染したやつがいたと言う報告があったくらいの恐るべき威力!!ですから、オクで入手される方は要注意!!(^_^;)

　で、百人一首の方は、と言うと、これは良く作り込まれているとかで、密林の方でも評判いいです。作品としても成立しているとのことで、非常に洗練されているとのこと。吉田兼好や紀貫之の霊がこれを聞いたら一発で感染間違いなし(^_^;)の出来です。いやはや、釘宮病、恐るべし!!ってなもんです。
　以前、無限プチプチなる商品でもくぎみーが採用されていた訳で、「なんてふざけたモノを…(^_^;)」と傍目で苦笑いしていましたが、これはその上を行く凶悪な代物です。
　これを買って一家団欒すれば一家総出、一族郎党みな感染(^_^;)ってな事もあり得るかも…(^_^;)
　「毒を喰らわば皿まで舐れ」の諺通り、この際一族郎党釘宮病患者に…(^_^;)と言うのもまた一興かと…(^_^;)
　そう言えば密林の「欲しいものリスト」に「ゼロの使い魔」登録したらいきなしおすすめ商品に上がってきたなあ…orz…これ…まあ、なんだかんだ言って登録してしまいましたが(^_^;)欲しいものリストに…(^_^;)
　今回何回(^_^;)使ってるんだか…(^_^;)

ウルトラマンレオ STORY 0

　…なんでウルトラマンがカテゴリにない…?
　この作品は本シリーズ中でも自分的にはNo.1です。
　続きは「More...」で!!

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　昔はレオ、苦手だったんです。
　あまり重いストーリーとかはどうも馴染めなくて…それ以前に、第3話のツルク星人のインパクトが強烈すぎて…orz…胴体真っ二つ!!いやあ、食事時に流す番組じゃあなかったと思い…orz…
　けど、シリーズとしては違和感なかったです。難を言えば初期のOPテーマの暗さ…orz…
　それが今ではメビウスと並んで好きなウルトラ戦士の筆頭ですからねえ…時が自分をどこまで変えたんだ?と言った所です。まあ、特訓絡みの物語はむしろ嫌いじゃなかったですよ。「ダンガードA」のキャプテン･ダンとか大好きだったし。

　で、この物語はレオがおおとりゲンとして地球で生活するようになる以前の出来事として描かれています。ちょっとTVシリーズとは異なる部分もありますが(L77星を滅ぼしたのは双子怪獣ではなく星人本人　とか…)、レオが「獅子の瞳」を授かる経緯など、児童誌の先行記事からは解決出来なかった各種の疑問に明確な答えを出してくれていますので。

　内容はどうかと言うと…
　げっ!!いきなりL77星の王が出てきてる!!しくったーっ!!本編はすでに5巻から始まってたのかあっ!!orz

　…気を取り直して…

　児童誌の先行記事と明確に違う設定「変身出来るのは王族の男子のみ」が登場。その為児童誌に出てきたような王妃の変身体は出ていません。代わりにレオの「L77星における師」とでも言うべき「ドリュー」と言う「M78星雲人」が登場、王である戦士アルスの側近として活躍しています。

　このオリジナルウルトラマンのデザインがまたかっこいい!!本当、メビウスにゲスト出演してもおかしくないインパクトがあります。彼、ドリューは作品中は当初より登場していたオリジナルウルトラマンですが、ここに来て存在感が出てきましたね。しかし、ドリュー、ゾフィー達と同期だったとは…
　更にアルス王、強いです。巨体を利したパワーと自らが持てる技を絶妙のタイミングで生かして艦隊をけちょんけちょんにしてしまう。中盤でレオも変身して活躍。エネルギーで出来た艦首衝角刀を叩き折ります。TVシリーズの初期の己惚れも納得いく強さです。特訓を未完のまま戦場に赴く所も初期の無鉄砲さを彷彿させてGJです。
　もう1つ、自分が気に入っている設定が、児童誌の先行で後付け設定された「L77星はM78星雲人と同じ祖先を持つ兄弟星」と言う設定ではなく、悪魔でも「光の国の人口太陽の暴走の被害を被った一民族に過ぎない存在」と言う事です。徹底して「被害者経験」を通す事でL77星の悲劇を劇的に描いてくれているのですから。

　さて、本巻は表紙表にカバーと違うイラストが描かれています。そのイラストはカバー折り返しにも分割して使用されており、アルス王とドリューの勇ましい変身体がそうです。
　いやあ、この巻見たら絶対、レオの本編見たくなるって。しかしがっ狩りなことに、「ウルトラチャンネル」潰れちゃったし…orz…DVDレンタル出来る人は絶対!!レンタルすべきですよ。

　レオと言えばもう一つのトラウマが第40話のMAC全滅エピソードですね。あのシーンも初めて見た時が夕方だったかの再放送であったにも関わらず、怖かったのなんの…orz…その怖さは今でも引きずってるくらいでしたからねえ…シルバーブルーメ…orz…自分の中では「10-04 10-10」のダーリングウツボと立ち並ぶ不気味怪獣です。これが好きというヤツもいるから世の中判らん…orz…

　えっと、ウルトラチャンネルはなくなってしまいましたが、円谷プロには「デジタルウルトラプロジェクト」と言う部署があり、ウルトラ作品を含む円谷作品以外にも川内康範作品や宣光社作品などを保有しているそうです。ただ、「電子書店パピレス」など外部企業の利用を要したり、携帯でないと利用出来ないサービスとかがあったりしてサービス低下感は否めません…orz…しかも2006年から更新されてないってどういうの?

　そう言えばKPCシリーズに「ウルトラマンSTORY ０」が出てきました。まずは「ゾフィー編」と「セブン･ジャック編」の2巻が発行されています。レオ編はだいぶ先かなあ…orz…
　ACTION WORKSではゾフィーとメビウスが出ていますが、講談社がマガジンZでのコラボ企画でレオを先行発売してくれたら買おうかなあ…アストラと一緒ならもっと欲しいし…
　ミクロなら何を差し置いても買うつもりになるんですが、ACTION WORKS高いからなあ…orz…

ヤッターマンがいる限り この世に悪は栄えない!!

　お待たせしました!!待ちに待ってた出番が来たぜ!!遂に出た出たやっと出た!!
　と言う訳で今回はミクロアクションシリーズの姉妹品「ヤッターアクションシリーズ」からヤッターマン1号と2号をまとめて紹介します。
　続きは「More...」で!!


　ヤッターペリカン登場記念に再アップ、及び、記事の追加をしてあります。

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　ミクロアクションシリーズのシリーズ名を冠さないのですが、ミクロマンボディを使用している事がブリスター台紙裏に明記されている「ヤッターアクションシリーズ」、その第1弾の3人、ヤッターマン1号&2号、ドロンジョ。今回は主役のヤッターマン1号&2号を一気まとめてレビューします。



　ご覧の通りに素体はヤッターマン1号がスマートボディ、ヤッターマン2号がレディ2となっていますが、1号の首部分はウイングマンと同じ形状です。ただし、首部分の接続が浅めに作られているので劇中のポーズは殆ど再現可能です。難を言えば後頭部のマフラー?が軟質素材なだけなので固定シーンが取れず、なびく情景が作れなかったり、ポージングの邪魔になったりする事があります。また、1号の腰のホルスターが大きく、ポージングや配置の邪魔になる事がしばしば…orz…なので結構今回もアングル確保に苦労しています。
　もう一つの問題が武器にあります。
　ケンダマジックは頭部の球体がくっついたままなので攻撃シーンが出来ない事、シビレステッキは長短2種付属しているんですが、長い方が軟質素材のせいでくにゃくにゃしている事です。あと、2号の手首の種類が1号より1種類少なく、それがポージングの幅を若干ながら狭めてしまっています。
　素体的問題で言えば、両素体とも足の振り上げ角度が旧素体よりもなく、特に2号は足を蹴り上げたポーズが取りにくくなってしまっています。なので一部の決めポーズなどが非常に決めづらいです。が、それ以外の制限と言えば殆どないに等しい可動域を持っているようです。…足首以外はね…orz…
　あと、欲を言えばどうせコスト抑えるため別顔を付けないのなら歯を見せた笑い顔で頭部を成型して欲しかったですね。そうすれば殆どのシーンが映えるし。
　で、先ほど、「劇中のポーズは殆ど再現可能」と言いましたが、実際、かなりの再現度で再現可能です。自分は新作版は殆ど見れない身なのでDVDレンタルして見た旧作のシーンより。



　勝利のポーズ!!

　ヤッター!

　ヤッター!

　ヤッターマン!!


　も1つおまけにヤッターマン!!


　さて、皆さんお待ち兼ねの「変写コーナー」(^_^;)
　第62話「空飛ぶ孫六空だコロン」の1シーンより…



　…光がよく見えなくてごめんなさい…orz…

　お詫びにヤッターマン2号のかっこいい決めポーズをご覧下さい。



　…ん?マウスオンすると出る説明が…?そこは中の人繋がりと言う事でご容赦下さい…(^_^;)元々パロディ満載ですから…本作は。ある意味「きみある」のご先祖様みたいなものですし…(^_^;)
　…そう言えば「きみある」で中の人繋がりでドロンボーネタがありましたねえ…今はドロンジョしか出てないですが…orz…

　取り敢えず追加。例のダンス。



　さて、ヤッターペリカンが出た所で、ひとつ、この2人を旧版に作り替えてみようと思います。が、ブツはない上に組み換え行程の説明くらいしか出来ませんが、腕に自信のある方はどうぞお試しあれ。

　ぶっちゃけ、プロポーションとフェイスデザインは旧版と殆ど変わりないので、以下の作業だけでヤッターマン2号は完成です。
　1.腰のホルスターを外す。
　2.帽子のマークの輪郭部分を大型化し、「Y」の文字がハートのデザイン内に収まるようにする。
　3.ボディのY字意匠のマーキング部分と膝部分のハートマーク、及びベルト部分の塗料をを剥がす。加減が出来る人ならホルスターのベルト部分をリューターで削り落としても良い。
　1号も殆ど行程は変わりません。ただし、帽子の「Y」字の意匠は多少新版よりも角張ったデザインに直します(「T」のニュアンスも含むような形に)。
　更に、旧版と新版で一部デザインの違う部分があります。
　それは足部分です。旧版の足部分のデザインはニッカボッカ風の膝まで伸びた長いブーツでした。新版ではご覧のように足首部分まで伸びています。この相違をクリアしなくてはなりません。
　ところで、この条件を満たすキャラミクロはキン肉ミクロのブロッケンJr.だけのようなので、脚部を丸ごと交換してしまいます。少し股関節がきつめになるので今までよりはポーズの固定がしやすくなるかもしれませんね。
　後は2号と同じ行程を踏み、更に交換した足をブーツ部分を境に白と青で塗り分けます。後は出来上がった足を体表処理を施した1号の股関節に填め込むだけですね。これで旧版への組み替えによる移行が全て終了となります。後は気になる方はマフラーに針金でも通してポージングがしやすいようにしてやればいいですね。ケンダマジックやシビレステッキは別途作成となりますが。
　旧版のデザインの方が好きな方や、新旧並べてポージングさせたい方はこの方法で旧版を作っちゃってみてはいかがでしょうか。
　えー、ドロンボー一味の方ですが…こっちはヤッターアクションでトンズラーとボヤッキーが出た時に説明しましょう。とにかくあの3人は揃わないと意味を成さないので…orz…

ネギ娘の次は…タマネギ姉弟?

　「Ievan Polkka」でのブレイクで一躍「ネギ娘」「ロイツマガール」として有名になった初代キャラボーカリスト　初音ミク。その妹分に当たる「鏡音リン･レン」姉弟ですが…
　続きは「More...」で!!

20th ジョジョ立ちＸ 〜 ラジオジョジョ体操...
JOJO体操

この記事は「サクラんとミクロん」さんの「JOJO体操」にトラックバックさせて貰っています。

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　今や「麗しのネギ娘」としても確固たる人気の初音さんですが、妹分の鏡音さん姉弟はなんて言われているのでしょう…?
　まずは発端。

　VOCALOID2 初音ミクに「Ievan Polkka」を歌わせてみた (完成版)
　多分再録…orz…



　Wikipediaによると…

　【鏡音リン】逆襲のロードローラー【オリジナルソング】



　【鏡音リン・レン】 ロードローラー支援動画 【WRYYYYYYYN!!! 】



　…Dioかよ…orz…

　そうしたらこんなものが…(^_^;)

　鏡音リン・レン　「Ievan Polkka」　ver.玉葱　完成版



　…魔夜峰央の世界かよ…orz…

最近保護した面々について

　たまーには近況報告などを…

　ヤフオクで運良く前から欲しいと思っていたミクロを連続で入手出来ました。オクで手に入れたのはミリフォのラバプラ以来です。
　で、手に入れたメンバーは…
　ミクロアクション　ストⅡさくら　同　春麗
　マシンフォース4体セット

　うおっ、一気に6体も…このうちストⅡさくらは同じようにヤフオクで入手したのですが、弄っているうちに汗を吸ったせいか、軟質素材のソックス部分が片方割れてしまいまして…orz…やむを得ず…
　
　で、実を言えばあと数名ダブりで確保しないとならないメンバーがいます。
　ミクロアクション　GGG命　同　スワン
　ミクロアクション　ビギンズ版バットマン

　ビギンズ版でお世話になったのはらずオヤジ以来ですが…らずオヤジは元の製品の足首補修用だったので複数買いでしたが、今度はバットマン、腹のパーツがネジの締めすぎで破損…orz…なのでバットラングとか紛失しているし、予備のつもりで入手しないとなりません…orz…

　さて、マシフォが手に入ったのでなるべく早くエクスヴァーンを入手しないとならなくなりました…orz…なので延び延びになっているヴェッカーシグナのレビューを更に延期する事にしました。
　実は写真が多くなっているせいもあり、レビューとそれ以外の記事を分ける必要にも迫られていまして…orz…下手すると最低2ヶ月は先送りかも…orz…

　その代わりと言ってはなんですが、近々、「やるやる」と言って延び延びになっていた「スカイガールズ」&「武装神姫」の未購入レビューを手掛けようと思います。これらは以前やった総まとめ一緒くたレビューではなく、単品の個別レビューになります。神姫は恐らく「フミカネ部隊」が中心になります。

　全く…週末になる度に体調崩すようになってしまった…orz…

♪夜明けの太陽妨げる

　自分が時たま見に行くミクロCGブログの作成者さんがようつべに載せた物です。
　続きは「More...」で!!

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　ミクロマンの初代シリーズには水木一郎さんが歌うCMソングがありました。その中で一番有名だと思うのがタイトルの歌い出しの曲ですが、これをバックに初代シリーズを紹介するMADを、自分の時々行くブログの作成者さんがようつべにアップされていました。

小さな巨人ミクロマン [MICROMAN]



　で、ここからがもっと凄い。彼はCGでミクロを立体描写するのを売りにしていまして、自分で描いたCGを動画にしてしまいました。それをご紹介。

【ミクロマン】　ミクロシスター「オルガ」の3 Dムービー　【MICROMAN】



【ミクロマン】　ミクロレディ「シナ」の3Dム ービー　 【MICROMAN】



【ミクロマン】　ミクロシスター「ラン」の3D ムービー　【MICROMAN】



【ミクロマン】　ミクロシスター「ハンネ」の3 Dムービー　【MICROMAN】



【ミクロマン】　「アクロアスラ」の3Dムービ ー　【MICROMAN】



【ミクロマン】　ミクロレディ「エリス」の3Dムービー　【MICROMAN】



　…最後の2つはネタだ…orz…初めて見た時大爆死!!しましたよ、ほんとに。
　このネタ動画、あっちこっちで売り込み中です…(^_^;)余計なお世話かも…orz…