今年からブログタイトルを一新してみました。でも意味不orz
そんなわけで、かーなーり!!遅くなりましたが
あけおめ ことよろです。今年はこいつの年でもありますね。

さて、新タイトルになって第1回目はこんな話題にしたいと思います。
続きはレシピ帳の中に。どうぞ、ご覧あれ。
今、巷では
とあるアニメのお陰で
スイーツブーム一色です。「
microman tokyo tama base」さんでも掲示板で話題になったのですが、今回はその時ネタにしたヤツを筆頭に、こんな物を取り上げてみます。

これが今回掲示板でネタにした「
グリコ プッチンプリン いちご味」です。
実はこれを買ったのは発売されてすぐの事で、まだアニメ中で放送されているCMでも紹介される以前の事です。


ご覧の通り、プッチンプリンは「洋生菓子」扱いとなっています。原材料もゲル化剤とか添加物が入ったごくごく普通の大量生産工業製品です。
エネルギー148kcalは多いのか少ないのか…良く判りませんが、普通のプリンなんてそんなもんだと思います。
このプリンの特徴はなんと言っても「いちご味」である事。と言うのも、最近の
スイーツブームに拍車を掛けた作品のヒロインの名前が「いちごちゃん」であることが原因です。カップには通常のプッチンプリンとほぼ変わらない生地にいちごソースが被せられています。普通ならお皿に返して食べるとこでしょうけど、自分は食器を用意しないでそのままカップから食べる人なのでソースが底に沈んでいます。でも、まあ、美味しかったですね。
グリコのプリンは他にもいくつか食べた事があるのですが、共通した特徴は甘味が強いながら喉に残らない後味のすっきりした印象があります。これもいちごソースのせいで甘味の強い生地の印象は変わりませんが、舌に残らないさっぱり感が味わえるのもいいですね。
なんとこのいちご味プッチン、アニメのCMで紹介されてから急に売れ行きが伸び、夕方買いに行くと残っていない!!と言う現象が発生しています。グリコが提供してるせいか心なしかグリコ系のプリンの売れ行きも良くなった様で…

で、これに味を占めて今度は3つも…

まずは「
夢パティ」絡みで生キャラメルプリン。メーカーは「オハヨー乳業」。実は自分は主役のバニラではなくサブキャストの安堂のパートナー精霊(スピリッツ)、キャラメルの方が好きでして、なんと、現役の子役さんが声優やってる!!と知ってからますます好きになりました(^_^;)あの舌っ足らずな喋り方とか泣き虫なところとかが気に入った次第でして…話が逸れたなあ…orz…

エネルギー160kcalと、いちごのプッチンに比べればカロリーは高いようです。味は、生地の方はキャラメルを使ってるだけあっていちごプッチンより多少甘め。更に底のカラメルソースも甘めで文字通り「キャラメルのW攻勢」と言ったところ。キャラメルもカラメルも元は同じ材料から作るので殆ど同じものの様に思えますが、実は違うんですよね。お菓子って奥が深い…しかし「生キャラプリン」と言う商品名は…orz…う゛ーん…

次は自分のお好みの味という事でチーズプリン。メーカーはメイトー。これも焼きプリンなのですが味で言うとベイクドチーズケーキ言うよりはレアチーズケーキに近い感じでした。

こちらはカロリー表記なし。先述の製品にも負けない添加物三昧の量産品。でも味の方はチーズケーキが好きな自分の口に合った舌触りと味わいでした。「パティシエール! 」作中でベイクドチーズケーキが溶けるとチーズプリンになると言う現象を紹介していましたが、そんな感じ?因みにソースは添付されておらず、純粋に生地だけの味わいが味わえます。
さて次は、「
キディ・ガーランド」と言うアニメのヒロイン アスクールが大好物のこれです。

作中では特製の陶器容器に入っていたプリンですが、こちらは底に入っているカラメルは濃いめ。ですが、カボチャの甘味が強い方なので生地とマッチした組み合わせと言えるでしょう。こちらも残念ながらカロリー表記はありませんでした。

トリは「
夢パティ」ヒロインのいちごちゃんのパートナー精霊であるバニラに因んで。実はこれは昨日買ってきたばかりの物。これを食べながらようつべで8話~10話を見ていました。まあ、プリン絡みは9話で終わりなんですけどね。因みにメーカーは「生キャラプリン」と同じオハヨー。

味で言うなら自分の好みよりはカラメルは濃いめ。実はこれが218kcalと一番カロリーが高かったという罠orz
残念ながら、生キャラプリンは「SHOP99」では終売だそうで、ちょっと狙ってた「
スイーツ精霊ネタ」は同一メーカーでの再現は難しくなりましたが、メーカー混ざってても関係ないなら後はコーヒープリンを残すのみとなっています。コーヒーはゼリーは良く聞くのですが、プリンというのは余り聞かないかな?
実は
これ絡みの
スイーツネタもあるのですが、それはまた今度。しかし、完全に時機を逸した感は否めない…orz…