自分は味音痴を自称するほどグルメ感覚がありません。強いて言えば食べれるなあ…と思うものは食べる 程度の味覚感覚でしかない訳で…で、なんの話かというと…
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昨日仕事の帰りに夕飯と新しくなった「どん兵衛」のきつねうどん、天ぷらそばを買って帰りました。で２３時半ぐらいに家着き飯、風呂といった感じでパソコン起動してミクロブログをチェックしてモンハンＦに、朝寝る。足の事もあり休みにして貰ってるんですが、朝飯におにぎりと「どん兵衛」食って薬を飲むわけですが新タイプになって液体つゆになりましたが正直おいしゅうございませんｗこりゃ私はこれからどん兵衛を食べる事がな...
どん兵衛の新タイプ
一時期自分はカップものを完全に避けていました。まあ、カップものしか食えない時期があった訳ですが、それが元で内蔵やられちゃった訳ですし…orz…でも今はごくごく普通にカップものも食べています。
さて、カップラーメンの代表格と言えばカップヌードル、カップ焼きそばの代表格と言えばペヤング…と言うくらい最早固定された感のあるカップ麺類ですが、自分はその中でも「これ!!」と言うくらい好きなものがあります。
それはサンヨー食品の「カップスター」と明星の「十八番 焼きそば」シリーズです。
カップスターの写真は以前撮ったものがあるため幾つか背景が違います…
十八番焼きそば。
明星の焼きそばは「一平ちゃん」が有名ですが、自分はあの「マヨネーズ添付」と言う感覚が好きじゃないのでこのシリーズは注目でした。と言うのも、同じ明星のシリーズでありながら「小麦原価高騰」のあおりを受けて販売価格の上昇という事態に見舞われた事で、それまでの低価格の購買層の需要を満たすためにマヨネーズを取っ払う と言う嬉しい逆効果が生まれ、それによってこのシリーズが誕生した訳です。もちろん、マヨネーズ入りじゃ食えない と言う消費者の声も格段に高かった訳ですから。
カップスターは復刻版が出るまでは自分も食べられませんでした。どう言う訳かカップラーメンには何故かコーンが入るのが通例になってきており、カップスターとてそれまでは例外なかったのですが、復刻版になってから醤油も味噌も、塩味でさえもコーンなしになって非常に有難く思います。
元々、カップラーメンにはコーンなんて入っていなかったものです。それが、どこぞの業者がコーン業者と癒着し、大量にコーンを買い込みその処理に困って使い回しのために入れ始めたのが真相 と言う事を某コンビニの事情通の店主より聞きました。「やっぱりな…orz…」と思いました…orz…今でもその業者「加ト吉」系はコーンを入れて販売しています…orz…おかげで旧カネボウブランドの「広東拉麺」が食べられなくなり…orz…
今般の小麦原価高騰が図らずも消費者のニーズに応えざるを得ない状況を生み、販売価格を抑えた低コスト商品を出さねばならない と言う副作用が生じたおかげで明星がマヨネーズ抜きの「十八番シリーズ」やコーン抜きの「でっせシリーズ」を発売、同様にどん兵衛や赤いきつねなどもコンビニ系から姿は消したものの、シンプルな味を追求したオーソドックスなタイトルの麺類シリーズが生まれることになったわけです。
加ト吉もいい加減買いすぎたコーン在庫の山すっぱり捨てて、「本当の味で勝負」なラーメンとか作っていってくれよ…
そうそう、例の「毒餃子事件」、おかげで日清食品がJTに乗っ取られずに済んだぞ。いっその事、あの勢いでJT潰れればよかったのに…
って言うか、冷蔵庫使ってない自分にはとんと無縁の事件だったようにも思え…orz…まあ、お陰で外食産業までも本当に食材の衛生管理に気を遣うようになった訳ではありますが…
この調子でキムチの輸入も取りやめてくれればどれだけ有難いか…ほんと、麺類売り場の「農水」のクソラーメン類…
はっきし言ってウザ過ぎ!! 次回はトラックバックネタが入らなかったら久し振りの未購入レビュー、そして「MPゴーダム製品化案」に続きます。いやあ、ヴェッカーシグナ、写真撮るのに手間かかって…orz…その分気合いと力入れまくりのレビューになりましたが…
