2008-05-04(Sun)
アイディアは買おう…だが…3
さて、「Q・Joy」シリーズのレビューもひとまず終わり。最後は久々の未購入レビューで締めくくらせてもらいます。
続きは「More...」で!!

この記事は「えろぶろ at Excite」さん内の「Q-joy」記事内にトラックバックさせて頂きました。Gun0826さん、有り難うございました。
番台から出ている「Q・Joy」シリーズは現在まで3作が確認されています。前回までレビューした「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」、そしてこの「シャナ&ななついろセレクション」です。
本作に限っては未購入での紹介となります。
なにね、こいつ、メディアワークス作品なもので自分的にはかーなーり!!拒絶反応強いんですよ。だから、えう゛ぁミクロと同じく、使えそうなんだけど手が出せないんです。そう言う訳で…

取り敢えずパッケから。
これまでレビューしたやつと同様、箱の上面にラインアップが紹介されています。

が!!
自分、どれがどれなんだかさっぱり判りません(^_^;)シャナってのが「灼眼のシャナ」と言う作品の主人公であると言う事は見当付くんですが、他の3人については全くの情報無しです。
で、そのうち結城ノナだけがサンプル以外には現物写真が見つかりません…他はなんとか…すももって子に至っては他より写真が多いし…




さて、ハルヒやらき☆すたの時には言わないでおいたこのシリーズの「短所」をここに来て言いたい放題言わせてもらう事にします。
まず、他のサイトでも言われていますが、肩幅が広く見える事です。
これは肘に使われているSサイズの球状関節を肩に使うようにすればよかったんじゃあないか、と言う事です。ただし、実際の製品では各サイズ毎にジョイント軸の太さが違っているので商品のままでその形にする事は不可能です。自分も一応みゆきで試してみましたが、すぽすぽでとても肩には付けられませんでした…orz…
2つ目は球状関節の露出です。が、これはフロイラインリボルテックなどでも往々にして見られる物で、可動フィギュアである以上、関節部の露出は避けられないでしょう。フロイでも辛うじて隠してはいるけれど、遠坂凛の髪などにはジョイントが見える部分がありますし…
3つめは手の造形。
他のサイトじゃ「赤ちゃんの手」と、まで言われているくらい元のキャラが持っている「繊細さ」がなくなってしまっています。ハルヒの場合はネココスだったからいいものの、みゆき達に至ってはひでえ言われよう…orz…更には手首のバリエが皆無に等しく、1セットのみでは面白さに欠ける面も…orz…
4つめは塗りの甘さです。
ハルヒの時は目立たなかったけどみゆきの制服(冬服)は襟首のみラインが塗り分けられていて、手首やスカートの裾部分の白線は全く塗り分けられていません!!モールドまでされているのに…手抜きもいいとこです!!
更に、ハルヒの所でも指摘しましたが、何故、元ネタに即した塗装を施そうとしていないのか?
仮にも猫ですから、茶トラですから、尻尾は地色にトラ縞のはずです!!
なのに茶トラもアメショーも一緒くたに茶色のどぶ付け…orz…
はっきし言ってこれは「猫じゃなーい!!」って言うか、猫のコスプレさせるんなら世界の猫カタログとか調べるなりしてそれ相応の配色にすべきだったのではないのかな?
更にこれもみゆきの所で言ったけど、スカートの中まで完全に手抜き。腰パーツの配色がストッキングの色による一体型のどぶ付け成型。いくらなんでもここまで腰上まで来るパンストは存在せんわ!!
更に言うとアイプリントがいい加減。
別にずれたりはしていないのだけど、白目と瞳がのっぺりとした印象になっていて「かわいそうな出来」に…orz…口の塗り分けはきれいに出来ているのにお陰で顔が更にのっぺりした印象に…orz…
加えて造形的な事を言うならば踵が斜め上…どうやらハルヒの頃からそうだったらしく、同様の分割になっているシャナの足首も貧弱に見える…
おまけにうちのみゆきの眼鏡はずれています…クリアパーツの外周部分が銀縁様に反射して非常に効果的ではあるのですが、レンズ部縁が髪の毛の色がはみ出していて…orz…
こういった理由からかなんか知りませんが、他サイトでは妖怪じみた組み替えをさせられるなど、最早ネタ要員・イロモノ扱いの感は否めないです。
更に、もっと言えば関節のサイズ分配が適当!!中くらいのMサイズより小さいサイズのSサイズのジョイントを多用すれば関節の肥大化から来る体格の似てなさからは確実に解放されていたはず…orz…
サイズ分配が適当と言えば「らき☆すた」で言えばボディサイズの分配がいい加減。図らずもこの作品には「貧乳担当」と「巨乳担当」がいたりするのですが、それらの事を全くと言っていいほど無視!!おまけにそう言う所に統一感がないので組み換えた後にえらい違和感を感じる結果に…orz…
素材が関節以外が軟質パーツで作られている と言うので他のフィギュアに比べても自重の差は歴然と…orz…
最後に人選が適当…男キャラは完全に見送られているのでそれ相応の扱いづらさも随所に見られます。
ディテールに関して言うなら及第点なのに、作品の選択を誤るわ…とまあはっきり言って今の状態では完全にネタキャラフィギュアでしかないです。
おまけにこの出来で\500越え…元が食玩企画だったようで作りはそれ相応でしかなく、部品数の少なさやらなんやらで非常に割高感が否めません…これだったら\300位にして本当に食玩で販売すべきだったかも…orz…
可動フィギュアとしては関節の保持力があるほうなのでそれなりに遊べるはずなのに、キャラ選択やらなんやらで足引っ張っている所が多く、最早使い道はネタ要員か関節部のみの部品取りくらいが関の山かと…orz…非常に残念な作りの製品に成り下がっていて「精密技術の無駄遣い」に終わってしまっているのが…orz…

キャラのボディパーツバランスや色々な要因で評価は残念な結果になっている本シリーズ、作品の選択など見直すべき面が多く、現時点では殆どお薦め出来ません。可動フィギュアの種類が欲しい人とかならともかく、標準でファンコレクトとして持っているにはかーなーり!!!!辛いものがあります。
これと同時期に同じラインナップでソリッドコレクションも出ているシリーズなんですが…
はっきり言ってシャナなないらね!!ソリッドも
余談ですが、メーカーの公式表記では「Q-Joy」が正しいそうです。
続きは「More...」で!!

この記事は「えろぶろ at Excite」さん内の「Q-joy」記事内にトラックバックさせて頂きました。Gun0826さん、有り難うございました。
番台から出ている「Q・Joy」シリーズは現在まで3作が確認されています。前回までレビューした「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」、そしてこの「シャナ&ななついろセレクション」です。
本作に限っては未購入での紹介となります。
なにね、こいつ、メディアワークス作品なもので自分的にはかーなーり!!拒絶反応強いんですよ。だから、えう゛ぁミクロと同じく、使えそうなんだけど手が出せないんです。そう言う訳で…

取り敢えずパッケから。
これまでレビューしたやつと同様、箱の上面にラインアップが紹介されています。

が!!
自分、どれがどれなんだかさっぱり判りません(^_^;)シャナってのが「灼眼のシャナ」と言う作品の主人公であると言う事は見当付くんですが、他の3人については全くの情報無しです。
で、そのうち結城ノナだけがサンプル以外には現物写真が見つかりません…他はなんとか…すももって子に至っては他より写真が多いし…




さて、ハルヒやらき☆すたの時には言わないでおいたこのシリーズの「短所」をここに来て言いたい放題言わせてもらう事にします。
まず、他のサイトでも言われていますが、肩幅が広く見える事です。
これは肘に使われているSサイズの球状関節を肩に使うようにすればよかったんじゃあないか、と言う事です。ただし、実際の製品では各サイズ毎にジョイント軸の太さが違っているので商品のままでその形にする事は不可能です。自分も一応みゆきで試してみましたが、すぽすぽでとても肩には付けられませんでした…orz…
2つ目は球状関節の露出です。が、これはフロイラインリボルテックなどでも往々にして見られる物で、可動フィギュアである以上、関節部の露出は避けられないでしょう。フロイでも辛うじて隠してはいるけれど、遠坂凛の髪などにはジョイントが見える部分がありますし…
3つめは手の造形。
他のサイトじゃ「赤ちゃんの手」と、まで言われているくらい元のキャラが持っている「繊細さ」がなくなってしまっています。ハルヒの場合はネココスだったからいいものの、みゆき達に至ってはひでえ言われよう…orz…更には手首のバリエが皆無に等しく、1セットのみでは面白さに欠ける面も…orz…
4つめは塗りの甘さです。
ハルヒの時は目立たなかったけどみゆきの制服(冬服)は襟首のみラインが塗り分けられていて、手首やスカートの裾部分の白線は全く塗り分けられていません!!モールドまでされているのに…手抜きもいいとこです!!
更に、ハルヒの所でも指摘しましたが、何故、元ネタに即した塗装を施そうとしていないのか?
仮にも猫ですから、茶トラですから、尻尾は地色にトラ縞のはずです!!
なのに茶トラもアメショーも一緒くたに茶色のどぶ付け…orz…
はっきし言ってこれは「猫じゃなーい!!」って言うか、猫のコスプレさせるんなら世界の猫カタログとか調べるなりしてそれ相応の配色にすべきだったのではないのかな?
更にこれもみゆきの所で言ったけど、スカートの中まで完全に手抜き。腰パーツの配色がストッキングの色による一体型のどぶ付け成型。いくらなんでもここまで腰上まで来るパンストは存在せんわ!!
更に言うとアイプリントがいい加減。
別にずれたりはしていないのだけど、白目と瞳がのっぺりとした印象になっていて「かわいそうな出来」に…orz…口の塗り分けはきれいに出来ているのにお陰で顔が更にのっぺりした印象に…orz…
加えて造形的な事を言うならば踵が斜め上…どうやらハルヒの頃からそうだったらしく、同様の分割になっているシャナの足首も貧弱に見える…
おまけにうちのみゆきの眼鏡はずれています…クリアパーツの外周部分が銀縁様に反射して非常に効果的ではあるのですが、レンズ部縁が髪の毛の色がはみ出していて…orz…
こういった理由からかなんか知りませんが、他サイトでは妖怪じみた組み替えをさせられるなど、最早ネタ要員・イロモノ扱いの感は否めないです。
更に、もっと言えば関節のサイズ分配が適当!!中くらいのMサイズより小さいサイズのSサイズのジョイントを多用すれば関節の肥大化から来る体格の似てなさからは確実に解放されていたはず…orz…
サイズ分配が適当と言えば「らき☆すた」で言えばボディサイズの分配がいい加減。図らずもこの作品には「貧乳担当」と「巨乳担当」がいたりするのですが、それらの事を全くと言っていいほど無視!!おまけにそう言う所に統一感がないので組み換えた後にえらい違和感を感じる結果に…orz…
素材が関節以外が軟質パーツで作られている と言うので他のフィギュアに比べても自重の差は歴然と…orz…
最後に人選が適当…男キャラは完全に見送られているのでそれ相応の扱いづらさも随所に見られます。
ディテールに関して言うなら及第点なのに、作品の選択を誤るわ…とまあはっきり言って今の状態では完全にネタキャラフィギュアでしかないです。
おまけにこの出来で\500越え…元が食玩企画だったようで作りはそれ相応でしかなく、部品数の少なさやらなんやらで非常に割高感が否めません…これだったら\300位にして本当に食玩で販売すべきだったかも…orz…
可動フィギュアとしては関節の保持力があるほうなのでそれなりに遊べるはずなのに、キャラ選択やらなんやらで足引っ張っている所が多く、最早使い道はネタ要員か関節部のみの部品取りくらいが関の山かと…orz…非常に残念な作りの製品に成り下がっていて「精密技術の無駄遣い」に終わってしまっているのが…orz…

キャラのボディパーツバランスや色々な要因で評価は残念な結果になっている本シリーズ、作品の選択など見直すべき面が多く、現時点では殆どお薦め出来ません。可動フィギュアの種類が欲しい人とかならともかく、標準でファンコレクトとして持っているにはかーなーり!!!!辛いものがあります。
これと同時期に同じラインナップでソリッドコレクションも出ているシリーズなんですが…
はっきり言ってシャナなないらね!!ソリッドも
余談ですが、メーカーの公式表記では「Q-Joy」が正しいそうです。







