「おめえ、それ『
水曜どうでしょう』のネタじゃねえのか?」と言われそうですが…実はそれも大いに関係あるんです。今回の記事は。
続きは「More...」で!!
まずはトラバ入れた記事以前の雷句先生のお話へ…
こっから行くのだ。 これを読んで思った事…それは「大泉洋とさほど変わらない酷い扱いじゃないか…orz…」
そう。この記事を見て真っ先に浮かんだ担当編集の顔…それは「
魔神藤村」その人だった…orz…
何故、魔神が思い浮かんだのか…それは先週まで放送していた「対決列島」シリーズの終盤の展開に端を発する。…って言うか、このシリーズの夜展開なんですが…orz…
夜襲。
何気に睡眠時間を奪い思考能力を殺ぐ嫌らしい作戦。
その他諸々…その次の「ユーコン川川下り」シリーズはいくら罰ゲームとは言えど非道…orz…キャンプに必要なものなーんも話してねえんだもん…orz…いつもこんな調子です…ミスターは甘いもの嫌いなのにキャラ付けと称して甘いもの大量に食わされるし、企画の中で大泉は旅企画であっても行き先はおろか、企画の内容すら教えて貰えていない始末。
それならまだしも、ミスターも大泉も風邪を引いて高熱が出ようが強引に連れ出される始末。
この「唯我独尊独善主義」的行動は実は漫画編集者にも往々に見られるらしい。
以前、どこかのギャグまんが家が編集者を実名で自作の中でこき下ろしていた事があり、それがあっという間に流行して知名度がアップしてしまい、焼け太りで編集長にまでなってしまった事があった…同じ「
一橋グループ」のJ誌の現編集長の事です。
一方で
講談社では西本英雄氏が「
もう、しませんから。」作中で担当に酷い扱いを受けているのを目の当たりに見ている方も多いと思う。しかして、彼等がアニメに出た「
絶対正義ラブフェロモン 第11話」においては件の後藤氏曰く、「
まんが家なんて使い捨て」みたいなセリフがあり、確実にこの件がネタにされている事を感じていました。
果たして、小山ゆう先生のオチネタの通りの事が事もあろうに最大の資産である雷句先生の元に起ころうとは…orz…お天道様ですら知る由もなかった事でしょう…
確かに橋口先生の言う通り「冠茂」とは尊敬に値する人物でしょう。しかし、上がそうでも下がそうだとは限らないのが世の常人の常かもしれません…orz…かの人の下の者が実は箸にも棒にもかからないような人物だった事が雷句先生の悲劇を招いたとも言えます。
以前、魔夜峰央が「パタリロ! 」作中で「優秀な上司、秀逸な設備があっても、それに携わる人材がヘタレだと結果は最悪のものになる」と言う教訓を残す作品を披露された事があります。優れた上司、優れたスタッフによって開発された秀逸なるシステムと言えど、それを使うのがおたくやヘタレ、犯罪者ばかりだったなら本当の宝の持ち腐れでしかないでしょう。それを扱うならそれを使うに足るべき人材を見繕い、それに足るべき人材をあてがい、更に、それに続く優れた人材を育てる姿勢がないとどんな超一流のマシンでも高クオリティのアニメでも、あっという間に肛門化してしまうのは自明の理と言える訳ですね。
肛門化の一例が古代中国の十常侍と言えます。優れたる上役が愚劣なる家臣によって愚鈍に染められていく…黄巾の乱が起きても仕方ありませんね。
今回の雷句先生の件はまさに漫画界における黄巾の乱とでも言える事件になりました。
一橋グループは事実上の共同会社化したらしいですが、これで董卓みたいなのに乗っ取られなければ良いんですが…三文字とか、メディアワークスからの出向者とか…orz…
雷句先生、
まかり間違ってもメディアワークスだけには連載を貰わないで下さい!!先生の漫画が読めなくなるから…orz…